昔の人たちが築いたアジア・アフリカの歴史を学ぼう
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独立(1960年代)

1958年、全アフリカ人民会議がガーナ共和国の首都であるアクラで開かれる。ここで立てられた独立した国がほかの地域の独立運動を支援するという方針により1960年にナイジェリアをはじめとする17もの国々が一斉に独立した。後のアフリカの年と呼ばれ、国際連合において白人国家よりも有色人種の国家の方が多数となり、植民地解放宣言が採択されることになる。 1960年代に独立した国は多数あるが、その国境線は現地に住む人々を無視してヨーロッパが引いたアフリカ分割の境目がそのまま使われているため、数々の紛争が起こっていくことになる。たとえば、ソマリアと隣り合っているエチオピアの東部のオガンデ州にはソマリア人が居住しており、エチオピアから分離独立することを訴えている。また、1967年からナイジェリアにおいてビアフラ戦争といわれる部族紛争が発生した。

コンゴの動乱

1960年、ベルギーから独立した今後だが、カンタガ州がコンゴとは別に独立したいとして内乱に発展していく。このコンゴ動乱はアメリカとソ連も関わり、視察に訪れた国連事務象徴の飛行機を撃墜すするという事件も引き起こしている。 混乱収束後はモブツの独裁によって支配され国名をザイールに変更。1997年にモブツが引退し、現在はコンゴ共和国となった。

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