昔の人たちが築いたアジア・アフリカの歴史を学ぼう
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中華人民共和国

中華人民共和国は中国国民党を台湾に追いやったことで出来上がった中国共産党が1949年に建国した国だ。 1956年辺りからは毛沢東の独裁傾向がはっきりと見て取れるようになり、批判するような人間は捕えられていった。1958年からは第二次五カ年計画による社会主義建設を押し進めたが、この計画は計画性など存在しないひどい物で、そこにソ連からの援助打ち切りや自然災害が重なって飢餓による死者が10,000,000人を超えるともいわれる人災となった。 第二次五カ年計画が上手くいかなかったことで国家主席から降ろされた毛沢東だが権力の強さは変わらず1966年から文化大革命を始めた。この革命は権力闘争や文化破壊といった様々な見かたが出来るが、ともかく投獄者が3,000,000人、そして500,000の処刑者が出たとされている。これは1976年に毛沢東が死ぬまで続いた。

天安門事件について

第一次天安門事件が起きたのは1976年。 資本主義的路線を行こうとしていた周恩来の死を悼んで天安門広場に集まった民衆を毛沢東を支持する四人組が解散させた。 第二次天安門事件があったのが1989年。 政治改革を期待されていた胡耀邦総書記の死を悼んで天安門広場に集まった学生が一党独裁をどうにかしようという動きに発展することを恐れた軍部に解散させられた。

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