昔の人たちが築いたアジア・アフリカの歴史を学ぼう
HOME東南アジア史 > フィリピン・ビルマの歴史

フィリピン・ビルマの歴史

1916年、フィリピンはジョーンズ法で自治を得るが、まだアメリカの影響が強かった。だが、1934年に植民地支配のコストを考慮したアメリカは10年後に独立させることを約束した。そして、第二次世界大戦後の1946年にフィリピン共和国がつくられた。1965年からはマルコス大統領が開発独裁を行った。その後、経済が不安定になり1992年以降にようやく安定。ただし、ASEAN内ではあまりいい方ではない。 ビルマは1935年の新インド統治法制定の時にインド連邦からは分離するが、イギリス領ではあった。第二次世界大戦ではイギリスの支配から脱するため日本に協力し、1943年の大東亜会議で日本から独立する。第二次大戦後、帰ってきたイギリスに独立を認めさせるが、その後は不安定な政情が続き1988年のソウ=マウンのクーデターで国名がミャンマーに変更される。

タイの歴史

植民地化を逃れていたタイだが、第二次世界大戦ではフランスとイギリスに奪われた領土を取り返すため日本に接近。しかし、日本の敗色が濃くなると距離をとった。 冷戦下ではソ連の影響拡大を恐れたアメリカの働きかけで東南アジア条約機構に加入。 1990年代までは政党と軍部が争い不安定だったが、それ以降は民主化の動きと共に落ち着いている。

Back to TOP